

「タウンニュース」に、当団体の活動紹介記事が掲載されました
本日発行の「タウンニュース 8月31日号」(川崎市麻生区版)に、当団体「音楽で笑顔!プロジェクト」の活動紹介の記事が掲載されました。 ■「音楽で笑顔!プロジェクト」の活動内容紹介(下記の記事です)
・認知症カフェで歌い笑顔~市民団体が音楽レク・・・8/23(木)に実施した「虹ヶ丘 認知症カフェ」での音楽レクリエーションの活動の様子を取材して頂きました。 ・やまゆりでイベント・・・9/17(月・祝)の音楽イベント「第1回 うたごえサロン」の告知記事です。
※9/17(月・祝)のイベント「第1回 うたごえサロン」は、現在 参加者募集中です。 イベント詳細は、下記URLを参照ください。
https://goo.gl/xrHfqB ■「人物風土記」(下記の記事です)
私自身の「音楽」と「介護」に対する想いなどを記者の方が引き出して下さり、人物紹介記事にして下さいました。 ※同じ内容を、「タウンニュース Web版」でお読みいただけます。
【タウンニュース Web版】
音楽レクの記事
https://www.townnews.co.jp/020


認知症介護小説「ひだまり」~著者:阿部敦子さんのトークイベントに参加して
「認知症のある方との暮らしを考える」
認知症介護小説「ひだまり」の著者、阿部敦子さんのトークイベント「認知症のある方との暮らしを考える」に参加をしました。 私が阿部敦子さんの小説に出会ったのは、私が認知症高齢者のグループホームで、介護職員として働き始めた頃です。
「認知症ONLINE」に掲載されていた短編小説「その人の世界」を読み、認知症のある方から見える世界を初めて体感することが出来ました。
その短編小説と出会えたことで、グループホームに入居されている認知症のある方1人1人に、その人の視点から見える世界、その人がいま感じている物語があるということを意識するようになりました。
怒り、悔しさ、失望感~認知症のある人の世界の疑似体験
昨日は、著者の阿部敦子さんからの質問に答える形式で、「認知症の疑似体験」もさせて頂きました。
1つ1つの質問に答えていくうちに、いつの間にか自分が認知症のある人になっていて、帰りたいのに帰れない怒りが込み上げてきたり、誰にも理解してもらえないもどかしさや悔しさを覚え、最後には失望感・絶望感に変わってい